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意外と知らない?!カニの数え方

カニは、1匹2匹と数えますか?
1杯、2杯と数えますか?
今回は、カニの数え方に関して解説していきたいと思います。

匹と杯の違い

 
食卓に茹であがった毛ガニを見た子供が「カニ1匹おいしそ~」と言うやいなや「それは一杯だよと」と教えられる親がどのぐらいいるでしょうか?
 
大人でもなかなかカニの数え方を知らなかったりします。
基本は以下の通りの呼び方です。
 

■ カニの呼び方表
カニの状態 呼び方
生きている 匹(ひき)
生きていない 杯(はい、ぱい)

 
※市場などでは、尾(び)と呼ぶことも少なくありません。
 
カニのまる(そのままの意)の場合は、生きているか否かで「匹」や「杯」の単位で呼びことがわかりました。
 
※補足・・・なんで杯と呼ばれるようになったのか?
 
蟹が今ほど高くなかった時代(江戸~明治)は蟹が豊漁でした。そのため漁師の間では秣槽(まぐさおけ)=現代のタライぐらいの容器を単位として取引された名残りで、一杯二杯と呼ばれるようになったようです。
 
では、カニのまるでない状態=「甲羅を外され加工された半身状態」の場合、どのように呼ぶべきのでしょうか?
 

足なのに肩?!

 
カニの大きさは、2Lとか4Lの『 L 』ってなに?で解説しました。
 
通販でカニを購入する際は、様々な加工状態があります。
 
食べやすいように加工されたカニ足だけのものや甲羅を外され加工された半身状態のものまであります。
 
爪や足だけで胴体より切り離され小分けされたカニ足などは、1本2本など本(ほん、ぽん)と呼べます。
 
足のついたカニ足はなんと呼ぶのでしょうか?
 
タラバガニなど、まるごと売られる機会の少ない蟹などは、半身(足脚)を1肩(かた)と呼びます。
ズワイガニも同様にサイズが大きい場合などでは1肩で売られていることもあります。
 
現在では、通販をはじめておした小売店では従来通りの呼び方以外で「~kg(20尾~25尾)」などの表記も目立ってきました。
 
kg(キログラム)表記をされている蟹は、茹で上げ前後で重量が変わるため注意してください。(茹で上げた方が蟹の水分が減り軽くなります)

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